こちらの投稿を読みました。
アウトライナーは何にでも使っています。デイリーノート、指針、思いついたことを書く、……。手書きなどの特別な工程を除き、何かを始めるときはとりあえずアウトライナーに書いてみる、と言って良いと思います。
しかし、いざアウトライナーについて語ろうと思っても、言葉がでてきません。
倉下さんのように豆技があるわけでもなく、のらてつさんのようにすばらしい工夫をされているわけでもない。私がアウトライナーで行っていることは、単に書き散らかしたものを並び替え、開いたり閉じたりし、時にはZoomしたりするだけです。
アウトライナーのポテンシャルをまだまだ引き出せていないな、と考えています。
ただ、これは悲観的な感情ではありません。
ポテンシャルの30%しか引き出せていないアウトライナーでも、便利に活用できていると実感しています。むしろ、そのうちアウトライナーのポテンシャルをすべて引き出すことができたらすごいことになるぞ、とも予感しています。
ドラゴンボール的に言うと
”このアウトライナーは変身するたびにパワーがはるかに増す……。その変身をあと2回もアウトライナーは残している……。その意味がわかるな?”
といった感じです。
現状に満足しつつ、その先の可能性も何となく感じている、
この状態が心地よいと今は感じています。
そんな(本家アウトライナーライフを楽しく購読している)いち個人のアウトライナーライフのご報告でした。