新しく導入した書き道具(倉下)
今年に入って導入したのが、「リーガルパッド」です。
パソコンの横においておき、ちょっとしたメモを書きつけます。処理が済んだら線を引いて消す。一日経ったり、万が一満杯書いたらぺりぺりと破りとって、ゴミ箱にぽい。非常に手軽です。
というか、その「ぺりぺり」感がとても心地よいです。身体的な動作に伴う心理的な「快」が発生しているのがよくわかります。キーボードだけだと、どうしても身体的な感触が画一されてしまうので、そこに彩りを与える意味でも、アナログツールはよいですね。
デジタルノートとは情報の性質の違いもあって、その辺はメルマガにも書きましたが、まあそういう難しい話は置いておいて、アナログの「良さ」は間違いなくあると言えそうです。
あと、情報カードの代わりに「ハガキサイズのカード」が使えないかとテスト中ですが、こちらはまだうまい着地点が見つかっていません。
デジタルノートも、NotionやらObsidianでいろいろ試しているので、それについてはまた別の回で改めて書きましょう。