いろとりどりの意見
このトンネルChannelでは、「意見」とか「自分の考え」みたいなことを出せたらいいな、みたいなことを考えていますが、もちろんその「意見」は、いろいろあっていいわけです。
アメリカで仕事をしていると(少なくとも彼の周辺の人たちは)とにかく、みんなが褒めあう。褒め方も上手。褒めあうことで刺激しあう文化があるように思う。
こうやって褒めあうことも、一つの「意見」(意見交換)と言えるでしょう。
辞書によれば、意見とは「ある問題に対する主張・考え。心に思うところ」らしいので、心に思うものであれば、だいたい意見と言えそうです。
つまり、何かしらに対する問題意識や疑義、批判だけが意見というわけではありません。良いところを述べたりすることも意見と言えるわけです。
ここで厳密さを持ち込んで「意見と感想の違いとはなんぞや」と考えるのも知的好奇心的には面白いですが、とりあえずはそこはスルーしておきましょう。
盲信の肯定と、盲信の反対を二つの極としたときに、その間にさまざまなグラデーションの「意見」が存在していると考えておきます。で、その意見を書いていこう、というのがこのトンネルChannelの一つの試みなのです。
でも、「意見」という言葉は、やっぱりちょっと物々しいかもしれません。だからまあ「考え」くらいで中和しておくのがよいのでしょう。
ともあれ、肯定的でも否定的でも、斜めにズレた意見でも、なんでもOKです。それが「自分の考え」として、文章を書く中で立ち現れてきたものならきっと意味はあります。
でも、それはそれとして「みんなが褒めあう」文化は日本ではあまり見かけませんね。褒め慣れていないのかもしれません。そういうことを練習してみてもよさそうです。


