「これまで書いたことがないことを書いてみる」というテーマが提示されて気づけば三週間ほど経ってしまいました。その間に倉下さん、富山さん、ねじまきさんのご投稿があり、どれも大変興味深く拝読しました。
ほんとうに2X日という文章を書いたのですね。これは詩ではなかろうか?
いま、ボブ・ディランの詩を聴いた様な気分になっております
ほんとうに書きました!笑
富山さんのリプライがなかったならこの文章全体が存在しなかったので、きっかけをいただいたことに大変感謝しております。
ご感想に恐縮しているところですが、今はっと気づいたことがありました。
今回、「書きながら自分の状態が変わっている」ということが強く現れて、そういう文章はどう位置づけられるべきなのかとちょっと考えていたのですが、そういえば詩・歌詞というのは、書きながら変わっていっているところがもしかしたら結構あるんじゃないか、と思いました。詩作・作詞する間にも本人が変わっている、その過程が刻まれていることがかなりあるかもしれないと。そもそも意識的に詩・歌詞の中での主人公が変化していく過程が歌われたものも多いですね。
自分(あるいは事物)はこうだ、自分(あるいは事物)はこう変わっていっている、という事実を並べるところに「詩」の入り口があるのかもしれない、なんてことを考えました。
示唆に富むコメントをありがとうございます!
ほんとうに2X日という文章を書いたのですね。これは詩ではなかろうか?
いま、ボブ・ディランの詩を聴いた様な気分になっております
ほんとうに書きました!笑
富山さんのリプライがなかったならこの文章全体が存在しなかったので、きっかけをいただいたことに大変感謝しております。
ご感想に恐縮しているところですが、今はっと気づいたことがありました。
今回、「書きながら自分の状態が変わっている」ということが強く現れて、そういう文章はどう位置づけられるべきなのかとちょっと考えていたのですが、そういえば詩・歌詞というのは、書きながら変わっていっているところがもしかしたら結構あるんじゃないか、と思いました。詩作・作詞する間にも本人が変わっている、その過程が刻まれていることがかなりあるかもしれないと。そもそも意識的に詩・歌詞の中での主人公が変化していく過程が歌われたものも多いですね。
自分(あるいは事物)はこうだ、自分(あるいは事物)はこう変わっていっている、という事実を並べるところに「詩」の入り口があるのかもしれない、なんてことを考えました。
示唆に富むコメントをありがとうございます!