新しいものが増えたり、既存のものが減ったりしたので、頭の整理もかねて投稿します。
アナログツール
他にもノート類やカードはいくつかありますが、主要なものを。
MDノート新書サイズ
ようするにメモ帳なのですが、「つなげるメモ術」形式でメモしています。着想をナンバリングと共に書き留めていくやり方です。ちょとした空き時間には──iPhoneではなく──このノートを開くように努めています。
A5ルーズリーフ
A5のルーズリーフは、英語の勉強や図書館の利用履歴など、私がKnowledge Walkingと呼んでいる知的活動をサポートするために使っています。ただ、もしかしたらこの用途はMDノートA5サイズに戻すかもしれません。現在実験中です。
あと、画像にあるのとは別のバインダーで「アイデアノート」が運用できないかも検討しています。それができれば、新書サイズのMDノートもバインダーに統合できるのがツールの管理がちょっと楽になりそう、という予想なのですが、実際は別々のツールだからこその良さがありそうな気もしています。
キャンパスノートB5100枚
これは「環読プロジェクト」としてじっくりゆっくり本を読む活動のサポートにつかっています。
A4コピー用紙
雑多なアイデアの書き出しや、一冊の本の内容をポッドキャストで紹介するためにまとめる、といった単発の用途ではA4のコピー用紙をよく使います。
で、現状はクリアファイルとかレポートホルダーのようなものでまとめているのですが、できれば横置きでバインドしたいので、そのためのグッズを模索中です。
LIFEノートB5100枚
高級感漂うLIFEノートは、自分にとって大切なアイデアや企画案をまとめるために使っています。「アイデアだし」のような刹那的な行いではなく、自分の考えたことを写真アルバムのように残しておきたい、というニーズに応えるために使っています。
Quarry notebook B5wide
最近新しく加わったのがこのノート。
役割自体はLIFEノートと似ているのですが、こちらは横置きタイプです。紙を横に使うことで立ち上がる思考がある、という感じで、最近の倉下の裏テーマは「横置き」なのかもしれません。
というわけで、アナログツール編でした。デジタルツールはまた回を改めて。